ジム通いを続けるための3つのコツ!【超簡単】
6日ぶりにジムに行かずに帰宅したぼくです。
友達にそんなこというと「ジム通い続くのすごい」とか「入会したもののやる気が起きずあまり行けてない」なんて話もちらほら聞こえてます。
たいていは「ヒマ人w」とか「ほかにやることないの?」とか言われますが。
悲しい。
そんな声は無視して、本当は頑張りたいあなたが、ジムを継続できるようになる方法を紹介します。
・とりあえずジムに行ってみる
やる気は起きずともとりあえずジムにまで行ってしまう方法です。
「来たからにはすこしやって帰るか」と消極的だけどもやる気が起きたり。
脳科学では、「やる気は行動を起こすことでスイッチが入る」とされています。
“「行動」することで「やる気」のスイッチが入る
やる気を起こしたければ、省エネモードになっている脳のスイッチを通常モードに切り替えなければいけません。何がやる気のスイッチになるのでしょうか?それは脳への「刺激」です。 やる気を起こすための脳への「刺激」はいくつかありますが、そのうちの2つをご紹介しましょう。
やる気スイッチ(その1)
一つ目は、行動することによる「状況の変化」です。自主的に行動したときの、目に見える変化、もしくは結果のことです。たとえば、部屋の片付けをすれば、当然、部屋の様子(状況)は変わります。そのような自分にとってプラスの変化、成果によって、脳のやる気スイッチが入ります。
やる気スイッチ(その2)
二つ目は、体を動かすことによる「感覚的な刺激」です。体を動かすとやる気が起こるのは、やる気に関わる脳の器官(大脳辺縁系にある淡蒼球、側坐核、線条体など)が運動と感情の両方の機能を担っているからです。脳の構造から、運動とやる気は密接に関係しています。”
引用元 脳科学から見た「やる気」の出し方
最悪来たことに満足して帰ってしまってもいいと思います。
「ジムに行く」ということを日常のルーチンにしてしまうことが大切です。
・ライングループで励ましあう
最近周りのトレーニーの間で流行っている手法です。
ジムに行っている友達数人でライングループを作成します。
ジムに行った人はラインで「ジムに行った」と報告します。
それを見たほかの人は「頑張ってるね!」「えらい!」と、ジムに行った人を褒めるのです。
ポイントは、ジムに行かないことを責めたり叱咤したりするのではなく、あくまでも褒めあうことです。
他人にお説教をされたら逆にやる気がなあくなることってありますよね?
逆に、自分が自主的に行動したことを褒められれば、またその行動をしたいと思うようになるのです。
また、ほかの人が頑張っている姿を見ることで、「わたしも頑張らなきゃ!」とやる気を分けてもらえることも多いですよ。
・都度払いのジムに変えてみる
ジムは月謝を払い、会員となることで行き放題となるところが多いです。
そうすると、お金を払っている意識が希薄になり「今日は行かなくていいやぁ」なんて気持ちになりがちです。
そこで、思い切って都度払いのできるジムに変えてしまいましょう。
お金を払うことで起きるやる気というのはすごいものです。食べ放題なんかに行って「元取ってやる!」と思ってしまうのと一緒ですね。笑
もちろん無理に行き過ぎて嫌になってしまっては逆効果です。
休む時は思い切って休み、羽を伸ばしましょう。